2024/04/23第26回放射線試験・ソフトエラー対策に関する勉強会をX-NIHONBASHIで主催多くの方にご参加いただき、盛況となりました。照射機会の効率的な提供/放射線試験に係る各種支援を推進するプラットフォームと、その照射機会を安定的に継続する設備増強を両輪で推進することが重要であると結論を得ました。
2023/07/03 株式会社光エンジニアリングサービスおよび東北大学CYRICと共同で革新的な「ワンストップ放射線試験サービス」をリリース株式会社光エンジニアリングサービスおよび加速器設備を保有する東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターと協力し、「ワンストップ放射線試験サービス」(β版)を開始しました。 試験の計画、試験実施支援、評価解析等の一連のプロセスをITシステムで一元管理し、随時予約可能な受付体制とともに、ユーザが効率的に放射線照射試験を実施できる体制を提供します。
2022/12/20株式会社光エンジニアリングサービスおよび東北大学CYRICと共同で、加速器施設の産業利用促進に向けたサービス開発を開始分析評価技術を保有する株式会社光エンジニアリングサービスおよび加速器設備を保有する東北大学サイクロトロン・ラジオアイソトープセンターと共に、加速器設備の随時受付体制および円滑利用、評価解析支援の構築に関する覚書を締結し、正式に加速器施設の産業利用促進に向けたサービス開発を開始しました。
2022/12/06経済産業省「令和4年度 宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(SERVISプロジェクト・試験環境整備開発)」にSEESE株式会社が採択経済産業省 製造産業局 航空機武器宇宙産業課 宇宙産業室が公募する「宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業(通称:SERVISプロジェクト・試験環境整備開発)」に採択されました。これによりSEESE株式会社は製造業・半導体産業を中心とした地上・宇宙産業向けに、放射線照射設備を含む製造・環境試験に係る業界共通システムの構築と、それに伴う試験標準の定義を公式にスタートさせました。
2021/04/01環境試験場プラットフォーム「SEESEテストサポート」と宇宙開発スポットコンサルティングサービス「SEESEスポットコンサル」のβ版を提供開始SEESE株式会社(代表取締役:棚田 和玖)は、2021年4月1日より環境試験場プラットフォームサービス「SEESEテストサポート」と、宇宙開発スポットコンサルティングサービス「SEESEスポットコンサル」の両サービスのβ版の提供を開始いたしました。
2021/02/09茨城県の「宇宙ビジネス資源活用促進モデル事業」委託先にSEESE株式会社が採択SEESE株式会社(代表取締役:棚田 和玖)は、茨城県庁(知事:大井川 和彦)特区・宇宙プロジェクト推進室が公募する「いばらき宇宙ビジネス資源活用促進モデル事業」委託に対して、SEESE株式会社が企画する「環境試験場プラットフォーム」「衛星利活用コンサルティング」事業を提案し、この度採択されたことをお知らせ致します。
2020/12/25宇宙開発のインフラを構築するJAXA認定ベンチャー「SEESE株式会社」設立のお知らせ持続可能な宇宙経済の実現とその成長に向けて、宇宙開発をよりシンプルにすることをミッションに官公庁・民間企業・大学機関等への各種サービス提供を目的とする「SEESE株式会社(シーズ)」を、2020年12月に設立いたしました。
2019/12/06SEESE from ABLab、「S-Booster 2019」にてJAXA賞を受賞。2019年11月25日、日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋)で開催された宇宙ビジネスアイデアコンテスト「S-Booster 2019」最終選抜会において、「小型衛星環境試験場のシェアリングサービス」を提案したSEESE from ABLabがJAXA賞を受賞しました。